2025年2月から開始した投資信託積み立て記録です。
・SBI-SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
・三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
を1万円/月ずつ積み立てています!
2025年08月結果
ファンド(愛称) | 区分 | 保有口数 | 取得単価 | 取得金額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|---|
サクっと純金(※1) | 特定預り | 41,198口 | 16,992円 | 70,003円 | +4,305円 |
S&P500(※2) | NISA つみたて投資枠 | 21,905口 | 31,957円 | 70,001円 | +6,254円 |
※1 SBI-SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
※2 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
所感
今月は日本株やS&P500など、各相場が全体的に上昇傾向だったこともあってか、どちらのファンドも評価損益は先月から上昇となりました。
その分、取得単価が高まってしまいました。
これは積み立て投資型では仕方ないことですね。

投資信託を開始してちょうど半年経ちました。
長期投資ものなので1ヶ月単位で一喜一憂するものではないですが、やはり損益がプラスなのは嬉しいですね!
サクっと純金


基準評価額は引き続き上昇傾向です。
今月は運用報告書も届いたので、以下に抜粋・まとめました。
【上昇要因】
- 米景気減速への懸念
- インフレ鈍化による米国金融緩和政策の再開
- 中東情勢、ウクライナ紛争の緊迫化
- 日米金利差に着目した為替市場のドル高
【下落要因】
- 米国のインフレ高止まりによる米国金融政策の利下げペース鈍化
- 中東情勢、ウクナイラ紛争の緊張緩和
- 日銀の利上げに伴う為替市場の円高
この半年で、ドル建て金相場(ロンドン)は大幅に上昇。
2025年5月には史上最高値となる1オンス3,431ドル付近をつけました。
期初は2,300ドル付近で始まり、米国の景気指標がまちまちとなる中、ほぼ横ばい推移でしたが、2024年7月の米消費者物価指数(CPI)が想定以上に弱く、米国金利が低下すると金相場は上昇。



金銀プラチナへの投資が注目されてきているので、景気以外に単純な需要面でも変化がありそうですが、影響はわずかなんですかね?
S&P500
S&P500は、アメリカの株価指数と連動するうえ、NISA積み立ての王道的なファンドなので、周囲の人と差別化しにくいはずです。
私が儲かれば周りも儲かるし、アメリカ経済が停滞すれば私も周りも損失が出る…という感じ。
S&P500の株価指数は今月上昇していて、2025年7月の後半には連日で最高値を更新していました。
トランプ大統領による全世界に対する関税が決まり始めたことも影響してか、一時期の下落するという見方が小康状態になったようですね。
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